おマヨとピロリのふうふで仲良く妊活ninnin

なんかテキトーに何毛ない日常を綴ります。

【ブックリスト】『障がい者の能力を戦力にする 新しいカタチの「特例子会社」』/中央公論新社

障がい者の能力を戦力にする 新しいカタチの「特例子会社」』/中央公論新社

川島 薫 楽天ソシオビジネス

 

【分野】ビジネス・経済
【紹介】

障がい者雇用における成功モデル。会社経営・人材育成・障がい者をもつ親御さんの観点からもそのノウハウは参考になる。正面から素直に向き合い、やる気を引き出す、給料をあげる。夢のある会社実現に向けた楽天の成長戦略。

 

 

 

【おまよメモ】

楽天ソシオビジネスのミッション:①「障がい者雇用を推進し、社会に貢献できる企業に成長する」、②「障がいのある方に成長の機会を提供し、その結果事業としての成功を果たす」

・「障がい」とは「個性」。たとえできないことがあっても、伸びしろがない人はこの世に一人もいない

・「身体障害者手帳」(1〜7級)、「療育手帳」(特別援助を必要とする状態。等級の名称は自治体により異なる)、「精神障害者保健福祉手帳」(1〜3級、2年ごとに更新)

・「どこまで聞いてもよいものか?」ではなく、「何を知りたいのか?」を明確にする

→やる気があるか、明朗か、自立心があるか

・内定の際、三者面談。親の前で宣言させる

→健康管理・時間管理・生活習慣・通勤手段・金銭管理

・社会人としての認識の統一を徹底

障がい者だからといって甘えてはいけない

・障がいの種類や程度により育って環境が大きく違ってくる

・社会人として働くことに、健常者も障がい者もない

→『できないことがあってもいいんだよ』

→実行して、できることを証明する

・シャインの個性を見極めたうえで、適材適所に配置する

・新規事業の開拓は行動あるのみ。前例のないことに挑戦する。次は何をやろうか?

→レタス栽培(水耕栽培)、日本酒づくり、社内向けペットホテル

→新規事業アイデア公募

・真の優しさがなければ、すべてが本末転倒

 

 

【ブックリスト】『臆病者のための株入門』/文藝春秋

『臆病者のための株入門』/文藝春秋

橘 玲

 

【分野】投資・ビジネス
【紹介】

橘氏による株式投資講座。株式会社の誕生から資本主義のしくみを解き明かし、根拠のない自信から冷静さを取り戻してくれる一冊。株は世界で最も魅力的なのギャンブルであり、ゼロサムゲーム。これが、ゲンジツ。

 

 

 

【おまよメモ】

株式投資はギャンブルである。

イノベーションとは、未来の現実(蒸気機関車や自動車、飛行機の発明)を先取りして、現在の馬車道をハイウェイに変えていくこと

・資本主義は、市場に存在するあらゆる差異(価格の歪み)から利潤を生み出す原理

→市場の歪みに誰よりもはやく気づき、利己的な動機から金儲けをたくらみ、結果として市場を効率化させ、社会の富を増大させる者

・おいしい話はあなたのところまで回ってこない。

大友克洋AKIRA』のような物語。

デイトレードはライフスタイルであり、自由の可能性

・宝くじは無知な人間に課せられた第二の税金

・株式トレードは心理ゲーム

→みんなが美人だと思う美人に投票するゲーム

・すべてのトレーディングは「ゼロサムゲーム」

アノマリー(異常現象)を探せ。統計的に有意な確率で勝てる機会を見つけること。

・投資家の仕事は、損をすること

・株式市場とは、損を薄く広く分散させるためのシステム

→損を限定することで、みんなを冒険的にする

 

・株式の価値は、その会社が将来にわたって生み出すすべての利益を現在価値に換算したもの

・お金の価値は未来になるほど小さくなっていく。

→将来の利益と割引率

 

・現在価値は、割引率が高いほど安くなり、割引率が低いほど高くなる

・株式の理論価格=1株利益/割引率

・PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)など基本的指標を参考に、会社の適正な価値に比べて割安に放置されている銘柄を探すだけ

竹田和平「旦那道」

→株式資本比率と配当性向・配当利回りを重視。“まっとうな会社”以外は相手にしない、いったん気に入った会社は、経営方針が変わらない限り永久に売らない。究極の長期投資。

・リスクとは、予測可能性。「損をする可能性」であると同時に「儲かる可能性」でもある

・投資は偶然性に左右されるゲームであり、確実に儲かる方法などどこにも存在しない。

・世界市場ポートフォリオ

 

【ブックリスト】『自分を鍛える!』/三笠書房

『自分を鍛える!』/三笠書房

ジョン・トッド/渡部昇一

 

【分野】自己啓発
【紹介】

今、読んでおくと必ず「得をする」本。タイトルもそうだが、この一言に惚れた。価値あるものには常に価値がある。名著には、歴史を超えても、現代でも通ずるメッセージがある。やるべきことは至ってシンプル。「充実した人生」のために。英知を学ぼう!

 

 

 

【おまよメモ】

・ささやかな、しかし継続した努力

・自分にはいったい何ができないのかを心得る

・人間とはすなわち、習慣のかたまりである。

・習慣の形成→同じこと、同じ仕事を、毎日「同じ時間」にひたすら繰り返す

・勤勉な人ほど疲れない、焦らない。

・計画性。忍耐力。時間厳守。

・早寝早起き。朝の遅い人間で志を叶えた者は一人もいない

・「一期一会」の精神。吸収力。

・やる価値がある以上は入念に、辛抱強くやる

 →一度に1つのことだけしかやらず、それだけをまず断固としてやり遂げるよう努力する

・一冊の本を徹底的にマスターする

→量は少なくても、きちんとした知識

・一日15分あれば進歩は保てる

→記憶は自由を愛し、強いられることを嫌う

→短時間でよいから集中して、何度も繰り返してやる。大声読み、全部書き出してみる。

・復習の積み重ねは「信じられないほど効果的な進歩を生み出す」

・勉強する対象に変化をもたせる

・絶えず仕事をしながら、絶えず休憩している

・読書はゆっくり、慎重になされるべき。丁寧に読む

・昔は、知識は四方八方に分散しており、真実は深く埋もれていた

→貴重な「知識源」を最大限に利用し、自分の血肉とする

・まず一冊の本を手にとって、一章だけ読んでみる。読むに値するかどうか判断する。

・読もうと思った本は精読しなさい。内容はしっかりと自分のものにすること。

・毎日少しずつやることが大切。時間を適切に配分し、決めたことを規則正しく実行する。

・最もいい運動は、何よりも歩くこと

・①毎日規則的に実行する、②気持ちよく楽しんで行う、③精神をリラックスさせるもの

 

【ブックリスト】『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』/祥伝社黄金文庫

『人生に悩んだら「日本史」に聞こう』/祥伝社黄金文庫

ひすいこたろう&白駒 妃登美

 

【分野】歴史・自己啓発
【紹介】

日本人でよかった。幸せは歴史のなか、私たちの身体のなかに詰まってる。わたしはもう、日本人のファンです。

 

 

 

【まよメモ】

・天命追求型

・夢に生きるとは、やりたいことだけやることではない。好きなことだけやることではない。目の前のことをすべて受け入れ、そのときにできる小さな一歩を踏み出し続けること。

・チャンスはいつだって、いま、目の前にある。

・“志”とは、個人の夢を越えた想い。志は引き継がれる。

・自分の置かれた環境をもっと信頼する

・美しく、生きる。それはつまり、ひとを幸せにするかどうか

・「共生」、おかげさまの感性。わたしは生かされている。

敬天愛人『南洲翁遺訓』

・分霊(わけみたま)。分け合えば、増える

・ふところダイバー。『ははは』の精神

・奇跡は「間」から来る

・究極のブランドとは、その生き方。何を大切に思い、どう行動するか?

・自分の信じる道を、勇気をもって、思いやりをもって、まっとうする。日本人の生き方。

・『なんのために死ぬのか?』『この命を何に差し出そうか?』常に問い、真摯に向き合っていたのが、サムライ

・なんのために存在するのか、なんのために活動するのか、それを考えるのが経営だ。(ピーター・ドラッガー

アンパンマンのマーチ

 

【ブックリスト】『金持ち脳でトクする人 貧乏脳でソンする人〜一生お金に困らない55の法則』/PHP研究所

『金持ち脳でトクする人 貧乏脳でソンする人〜一生お金に困らない55の法則』/PHP研究所

世野いっせい

 

【分野】ビジネス・投資・経済
【紹介】

芸能人やメジャーリーガーなど、多くの顧客を持つ投資家・ファイナンスアドバイザー世野氏による金持ち脳への道しるべ。成功者の考え・習慣を真似ぶ。

 

 

 

【おまよメモ】

・投資とは、はじめから『的』が決まっているものに対してお金を投じること。『的』の中心にいかに近づけることができるか、を考えるもの

・まずリスクを把握し、できるだけリスクを最小限に抑える方法を考える

・『出口』を決め、そこから「逆算」して考える

・ブラックシープ。「ほかの人が経験できない失敗」=「自分だけの宝」

・自分の常識を疑う、心に溜まったゴミを掃除する。→海外に出ること!

・なぜそうなったのか?どうしてこういう事象が起きたのか?「点」ではなく「線」で学ぶ

・与えることは栄えること

・子どもの目線で見るとチャンスは無限

・徹底的に、「パクる」。猿真似を究めると、オリジナルが見えてくる

・力のない正義は無力。人を幸せにしたいなら、まず自分が幸せになろう

・投資家は“価格”ではなく、『価値』に注目する。どこが“ゼロ”(フラット)の地点なのか

・ニワトリを売るより、『卵』を売れ!

・相手に「正しく伝える」力。女性には「順」を追って、男性には「結論」から話す

・蛇口が閉まっているところにお金が集まりやすい

・「4つの出口」から考える。上場・売却・清算・継承

・事業は「炊飯器」。投資は「保温器」。

・丸投げする前に、「流れ」をつかめ!

・日本という国は教育や訓練によって、技術やノウハウを人に蓄積させてきた『人の文明』

・お金はどこから生まれているのではなく、ただ回っているだけ

・計画は「予想」で立てるが、戦略は「仮説」で立てる

・ハード(しくみ)・ソフト(何をするか)・ファイナンス(金融)

・お金を「置き換える」。現金最弱

・いつでも、今こそが、「最高」のタイミング

・『地球』を有効に使う

・時間の差がチャンスの差。実験の繰り返しこそが、成功につながる。思い立ったら、まず行動。

・「か・が・み」の法則。まずは自分を満たすこと。そして、周りの人を満たしてあげる。

 

【ブックリスト】『ニッポンのココロの教科書〜日本にある世界一幸せな法則38/大和書房』

『ニッポンのココロの教科書〜日本にある世界一幸せな法則38/大和書房』

ひすいこたろう・ひたかみひろ

 

【分野】歴史・ココロのバイブル
【紹介】お茶目なテイストで内容はマジメ。クスっとしながら、スラスラ・サクサク楽しみながら歴史を学べる、日本を学べる。笑いと感動と、思いやり。日本人の「ルーツ」を知り、さあ、冒険にでかけよう。これぞまさにココロのバイブル!

 

 

 

【おまよメモ】

・「やぁ、太陽さん」、「ひのもと」と書いて「日本」

・「自」らを「分」かち合うこと。与えることは最高の喜び

・神とは人なり by新井白石

・自分に恥ずかしくない生き方を貫くこと。

・良心に恥じない生き方をしたことへの最大の報酬は、誇りをもって死ねること

・同じ釜の飯を食う

・人生とは、喜ぶ人を増やすお祭りだ!

・あはははははははははははははは。

・ORIGAMI

・公の精神を持つ。100年後の人たちのために。1000年後の人たちのために。

・『succeed(“成功”の動詞)』は「引き継ぐ」こと

・未来は今日つくられる。

・あははははは。よくあること!よくあること!

・色即是空、空即是色。あなたは、わたし。

・ネバーネバーギブアップ

・朝起きて、夜死ぬ。「見るべき程の事を場、見つ。今はただ自害せん」美しく死ぬこと。

・人生に手遅れなし。

江戸しぐさ。夜明けの行灯。

・将軍の仕事の第一は「逃げること」

・2000年前に遡ればご先祖様は100兆人。誰一人欠けても今のあなたはいない。

・あたなは人類の叡智のカタマリ。Love me, Love Japan

【ブックリスト】『「学び」を「お金」に変える技術』/かんき出版

『「学び」を「お金」に変える技術』/かんき出版
井上 裕之

 

【分野】自己啓発
【紹介】歯科医師兼勉強家。歯科医院を経営しながらも年間100日以上をセミナーや講演会、特別スクールに費やす井上氏。本気で学び続ければ、夢もお金も引きつける。成果を引き寄せるために、意識を変える。何度も読み返したい一冊。

 

 

 

【まよメモ】

・天職だと感じるまで学ぶ

・人生を楽しんでいる人に失敗者はいない(ウィリアム・フェザー)

・取り組むときは、真剣に、集中して行う

・スキマ時間をムダにしない

・時間を買う

・最高の人生ビジョンは社会福祉に生きること

・読書は充実した人間をつくり、書くことは正確な人間をつくる(フランシス・ベーコン

・毎日1ページでも学ぶ

・「学び」を重ねて、自分を“レアメタル化”する

・I will ‥‥