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なんかテキトーに何毛ない日常を綴ります。

【ブックリスト】『FACTFULNESS〜10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』/日経BP

『FACTFULNESS〜10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』/日経BP
ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング著(上杉周作、関美和 訳)

 

【分野】ビジネス・経済
【紹介】

私たちが『見ている』世界はもしかすると錯覚かもしれない。過去の“常識”に捉われ、表面的な一瞬の出来事しか『見えていない』。常識が邪魔をして、目に見えない世界から遠ざかる。

日々起きているはずの日常の良いニュースは報道されず誰の目にも止まらないが、恐怖のニュースは人々の記憶に強く焼き付き、印象を残し続ける。恐怖と危険は違うことを、しっかり認識しなければならない。

 

 

 

【まよメモ】

・ネガティブなニュースに気づくこと

・『悪い』は現在、『良くなっている』は変化

・すべてのグラフは直接にはならない

・リスクは「危険度」と「頻度」の掛け算

・「1・1・1・4」→「1・1・4・5」

・80:20のルール

・分類を疑う

・おじいさんやおばあさんに話を聞こう。

・犯人ではなく、原因を探そう