おマヨとピロリのふうふで仲良く妊活ninnin

なんかテキトーに何毛ない日常を綴ります。

ドッキどきどき MY HEART💦

お久しぶりです。ピロリです

主人がブログを更新しているのを横目で見ながら、ゴロゴロ。。。(笑)

平成も終わるというのに、イカイカンあはん

 

前回のブログで、『初めて病院に電話、不妊症の検査を受けることに❕』というところまでお話ししました。

 

不妊症の検査というのが、色々ありまして、さらっと説明します。

まずは、

①内分泌検査

・卵巣機能の測定…卵胞刺激ホルモン・黄体化ホルモン・卵胞ホルモン
・黄体機能の検査(着床の検査)…黄体ホルモン

これは血液を採るだけ!

②子宮卵管造影法

卵管が正常に疎通しているかどうかを検査

これが、つまっていたりすると必然的に体外受精や顕微授精になるんだよね。

この検査が、やや痛かった。(笑)

卵管に造影剤を入れて、確認するんだけど、造影剤を入れる時に、卵管がメリメリ、めりめりと広げられていく感じ。噂によると、痛くて歩けなくなる人もいるみたい。検査の日、看護師さんから、付き添いの家族の方はいらっしゃいますか?と確認されましたが、わたしは一人で何事もなかったように帰りました。タクマシイ!!!(笑)

③超音波検査

子宮筋腫の有無や場所・大きさ、子宮内膜の厚さ、子宮内膜症の有無など、
さまざまなことがわかる大切な検査

これはエコー検査。

脚を開かせられる、あのあのあの椅子に座り、診てもらいます。

未だに慣れない、あの感じ。

しょうがない!やるっきゃないですよ!肝っ玉持って皆さんがんばりましょう❕

④フューナー検査

女性の頚管粘液と男性の精子の適合性を調べる検査

排卵期に通常の性交を行い、その翌日に子宮の入り口にあたる子宮頚部から粘液を採取。頚管粘液の中で泳いでいる精子がどれぐらい存在し、前進する力があるのか知ることで、女性の頚管粘液と男性の精子の適合性を見る検査。

膣の中を精子がどれぐらい頚管まで泳ぎ抜けられるか、という検査。

精子が5つ以上見つからなかった場合には、自然妊娠は難しくって、人工授精の適応になるの。

⑤精液検査

男性側の検査

2日~7日程度禁欲をした後、マスターベーション法で精液を容器に採り、検査。

男性が来院されるか、またはご自宅で採取後、奥様が当院に持参します。

採取した精子は、できれば37度に保たれた状態で運ぶことが理想らしいです。

 

検査の内容はこんな感じ!

果たして、検査の結果はいかに~~~~('ω')